家での回線をテザリングで使うこと

自宅のインターネットをテザリングで節約できる?

テザリング機能は緊急用

iPhoneや、スマートフォンを無線ルーターの代わりに使える機能、その名もテザリング。
皆様ご利用されておりますか?
出張や旅行に行った時、ホテルの部屋に無線LANが飛んでない時なんかに利用すると便利ですよ。テザリングという機能、ネットがないけどネットが使いたい、そんな緊急時に大変便利なんですよね。

 

それで、このテザリング機能なのですが、基本的には常に使うための機能ではなく、出先などで早急にインターネット環境が必要になった時などに使う機能なんですよ。実は。
自宅用に使うと危険です。

 

テザリング対応スマホが発売された時、僕は、「お、これで固定回線いらなくなる。毎月の
通信料を節約できる!」なんてことを考えましたが、いろいろ調べてみると、自宅用の回線に使うことは避けた方がよいと言うか、自宅用の回線には使ってはいけない機能なんです。

テザリングを固定回線に使ってはいけない理由

スマホやiPhoneなどのモバイル回線で、大量の通信を行うと帯域制限という速度制限がかかり、スマホやiPhoneの通信スピードがとても遅くなります。

 

この帯域制限は大きく分けて2種類あって、まず3日間で1GB以上通信を行うと、翌日から3日間通信速度の制限がかかるものと、1ヶ月の間で7GB以上の通信を行うと、その月
ずーっと速度制限がかかるというものがあります。

 

帯域制限の期間に突入すると、通信速度は下り最大128kbpsとなってしまいます。この128kbpsという速度は、今一般的なスマホで使われているLTEの通信速度が下り最大75mbpsなので約600倍も通信速度が遅くなってしまいます・・・。

 

こうなるとスマホやiPhoneが使えなくなる!なんてことはございませんが、動画の再生が出来なくなったり、画像の多いサイトが全然表示されなくなったりします。メールの送受信や、文字の多いサイトを見るにはそれほど問題ありませんが。

 

勿論スマホやiPhoneの通信速度が遅くなるだけでなく、テザリング機能でインターネット接続できるようになったパソコンの通信速度も遅くなります。

パソコンで大量に通信しなければテザリングもアリ??

「じゃあ、パソコンで大量の通信をしなければ問題ない!大量の通信をしないからやっぱり、テザリングで節約できるんだ。やったね(・∀・)」と思われるかもしれませんが、
大量の通信は、パソコンを安全で快適に使うために必要なアップデートやソフトのインストールでも必要になってきます。

 

わかりやすい例で言うと、最近、Youtubeの動画がパソコンで見れなくなってしまったのですが、Youtubeのバージョンが新しくなっていたので、Adobeのソフトを最新バージョンにしないといけなかったのです。Adobeのソフトを最新バージョンにすることでYoutubeが見れるようになりました。

 

そんな風にアップデートやソフトのダウンロードは結構頻繁に行わないといけません。

 

あとiPhoneのアップデートにはwi-fi環境が必要なのですが、iPhoneのテザリング機能を使ってiPhoneのアップデートを行おうとすると、途中でアップデートが中断し、iPhoneが起動しなくなり、データが吹っ飛ぶ可能性があるので注意してください。

 

僕の体験談ではないのですが、引っ越したばかりで自宅用の回線を契約していなくて、iPhoneのアップデートをテザリングで行おうとしたら、そのような残念なトラブルに見舞われたという類の報告がネット上で多数見受けられますので注意が必要です。

 

なぜiPhoneのアップデートにwi-fi環境が必要かというと、iPhoneのアップデートには大量の通信が必要なので、3Gや、LTEなどの通信ではなくwi-fi環境(通信制限のかからない高速なもの)でアップデートするようになっているのです。
裏ワザ的に自分の回線で自分をアップデートすることは出来ないのです。

 

余談ですが、apple社はiPhoneのテザリングでiPhoneのアップデートを行うと、iPhoneが故障する恐れがあるため最初の方はテザリングを禁止していたそうです。

 

 

 

自宅のインターネットをテザリングで節約できる?

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